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キーワードはこれ!ドキュサインと振り返る2021年

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2021年も残すところわずか。皆さんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか。今回は、ドキュサインのブログとともに、2021年を振り返っていきたいと思います。キーワードは...

    • キーワードは法改正と働き方
        • 電子署名のいま
            • ドキュサインにとっての2021年

            目次

            ja-JP

            2021年も残すところわずか。皆さんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか。

            先日、今年の漢字が発表されましたが、東京オリンピック・パラリンピックでは日本勢のメダルラッシュが続き、大谷翔平選手や将棋棋士の藤井聡太さんらの活躍で数々の金字塔が打ち立てられ、また新紙幣の発表・新500円硬貨の発行開始など、まさに「金」に関する話題が多い一年でした。また、電子署名サービスを提供する弊社にとっては、デジタル庁の設立も大きな出来事のひとつと言えます。遅れていると言われる日本のデジタル化 ー 今後の動向が注目されます。

            それでは、2021年に注目を集めたブログ記事とともに、今年一年を振り返っていきたいと思います。

            キーワードは法改正と働き方

            ドキュサインのブログでは、DX推進や業務効率化のヒント、セキュリティ対策など、さまざまな情報をお届けしていますが、その中でも、今年は法律に関する記事が大きな注目を集めました。以下、ブログで取り上げた法律関連の記事を一挙紹介します。

            2021年

            2022年

            時代の変遷に伴い、現在の社会情勢に適合させるために行われる「法改正」。業界、また組織や事業そのものの今後を見通すためには、法律の動向を注視していく必要があるでしょう。ドキュサインのブログでは、今後も法律や規制に関する最新情報をお届けしていきます。

            また、「働き方」も人気のあったトピックのひとつです。昨年はコロナ禍で一時的にテレワークを導入する企業も多くありましたが、今年に入ってからは「フルリモート」や「ハイブリッドワーク」といった新しい働き方に移行したり、オフィスのあり方を再定義した企業も少なくないのではないでしょうか。さらに、個人としても、どのように働くか、どこで働くかなど、働き方そのものについて考える機会があった方も多いかと思います。

            以下、アクセス数の多かった「働き方」に関する記事Top3になります。

            1. 8時間労働や週休2日はいつから? 働き方の歴史から「働き方改革」まで!

            2. 日本の生産性はなぜ低い?国際比較ランキングから「生産性向上」の秘訣を探る

            3. オフィスは必要?不要?働き方とオフィスの気になる関係

            少し時間に余裕ができる年末。ドキュサインのブログとともに、働くことについて考えてみてはいかがでしょうか。

            電子署名のいま

            デジタル化に向けたさまざまな政策や、コロナ禍の影響もあり、日本でも電子署名サービスを導入する企業は増加傾向にあります。今年7月にドキュサインが実施した調査では、コロナ禍で導入したITツールとして、「オンライン会議システム」に次いで、「電子署名サービス」の割合が多いことが明らかになりました。

            電子署名サービスの導入・利用状況やニーズについて調査・分析した本調査結果のハイライトは、以下の通りです。 

            • 紙の契約で不便さを感じたことがある人は6割以上

            • 7割以上がビジネスで電子契約/署名サービスを利用したいと回答

            • 電子契約/署名サービスが便利だと感じている人は9割以上

            • 現在、日本国内で電子契約/署名サービスを導入している企業は約2割

            詳細は『2021年版 - 市場調査からみる電子契約/電子署名サービスの現状とニーズ』で紹介していますので、ぜひご覧ください。

            また、電子署名サービスはあらゆる文書で利用することができますが、その中でも多いのが売買契約書や秘密保持契約書、雇用契約書などの「契約書」です。ビジネスは契約の上に成り立っていると言っても過言ではありませんが、実は契約書について知らないことも多くあるのではないでしょうか。そんな契約書のトリビアを紹介した記事の中から、人気の記事3つをピックアップしました。

            契約書の正しい送付方法や作り方、日本とアメリカの契約事情の違い、皆さんは知っていましたか?

            ドキュサインにとっての2021年

            ドキュサインの電子署名は多くのお客様に選ばれ、今年6月には導入社数(有償版)が100万社を突破しました。日本では、ソフトバンク株式会社様ヤマハ株式会社様双日株式会社様日立グループ様早稲田大学様をはじめ、多種多様な業界のお客様にご利用いただいています。

            また、署名データ分析モバイルアプリ署名の委任など、「セキュリティ」「生産性」「顧客体験」を向上するさまざまな新機能をリリースしました。

            11月にはSalesforceとの戦略的パートナーシップを拡大していくことを発表し、Microsoft Teamsおよび承認アプリとの連携や、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」、契約データベース「MNTSQ for Enterprise」、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus(らくらくドキュメント プラス)」など、パートナーソリューションとの連携も強化しています。

            引き続き、ドキュサインは利便性が高く、安心して使いやすいサービスを提供して参ります。

            2021年も数多くのイベントやセミナーを開催し、多くのお客様に参加いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

            最後に、今年ドキュサインが受賞/入賞した賞の一部を紹介します!弊社製品から企業文化、事業の成長性まで、さまざまな分野で表彰いただいたことを大変嬉しく思います。

            2022年も、DX推進や業務効率化のヒント、業界のトレンドなど有益な情報をお届けするとともに、便利な機能や使い方を紹介していきます。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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