ドキュサインの電子署名(Docusign eSignature)をあらためてご紹介
Docusign eSignatureは世界で1番使われている電子署名で、高いセキュリティ基準を誇る堅牢なデーターセンターで運用され、世界中のどこからでも24時間365日安心して利用いただくことができます。今回はドキュサインの電子署名の仕組みとそのメリット、また日本で導入しているお客様をご紹介します。
ドキュサインは、ビジネスのコアとなる合意・契約をクラウド上で実現するプラットフォーム「Docusign Agreement Cloud」を提供しており、企業や組織の合意・契約・稟議プロセスを自動化します。今回はその中のひとつで、最もコアとなる電子署名ついて改めて紹介します。
ドキュサインの電子署名(製品名:Docusign eSignature)は、数ある電子署名サービスの中で世界で最も使われているサービスです。ドキュサインは世界180ヶ国、50万以上のお客様から24時間365日絶え間なく利用され続けています。
電子署名サービスとは、特別な準備なしにパソコンやモバイルデバイスから契約書などの同意が必要なドキュメントに電子的に署名捺印することで、双方の合意内容の記録を安全に保管するサービスです。この仕組みは日本国内においても法的に有効性があり、双方の取引記録は証拠としてドキュサインが第三者的に安全に管理、契約事項の改ざんやバックデートなどを防ぎ、双方はいつでもその記録は参照可能です。
ドキュサインの電子署名は、販売契約、雇用契約、秘密保持契約(NDA)はもちろん、これまで紙とハンコによる合意同意確認、募集応募、通知といったところまで幅広く活用することができます。従来の紙の物理的な配布、回収、保管作業が一切不要になるため、業務スピードの短縮、リモートワークの実現、物理的な紙代、保管スペース代金だけでなく、紙の契約書にかかる印紙税も不要でコスト削減効果が期待でき、貴重な地球環境資源を保護することも可能になります。
ドキュサインは、エンベロープと呼ばれる電子的な封筒に同意が必要なドキュメントと、フィールドと呼ばれる署名捺印や入力が必要な項目をドキュメント上に配置し、署名が必要な人たちの順番(ワークフロー)設定します。インタラクティブな情報の入力や署名だけでなく、押印を行うようにもでき、従来の紙の処理と違和感なく電子的な署名捺印が行えます。
これらの操作は標準で提供されるAPIを利用してSalesforce, Box, SharePointなどの統合済みのプログラムや、カスタムアプリケーションからのシステム連携により、効率化、自動化が可能になっています。合意文書の作成、完了の前後でデータレベルでの連携が可能になります。
またドキュサインのクラウドは高いセキュリティ基準を誇る堅牢なデーターセンターで運用されており、各種業界認定取得をしています。24時間365日、世界のどこからでも安心して利用でき、計画停止なしのオンラインアップデートでビジネスを止めることがありません。
ドキュサインの電子署名は、世界中の様々な業種で利用されており、日本でも多くのお客様にご利用いただいています。導入事例ページでは、ドキュサインのお客様が電子署名を導入した理由やその効果についてご紹介しています。
また、弊社では30日間無料でご利用いただけるお試しプランをご用意しています。ドキュサインの使い方<送信編>をご覧いただきながら、ぜひお試しください。
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