新たにSlackとの連携が可能に
ドキュサインの電子署名がSlackと連携!これにより、直接Slackから販売契約書や人事関連の書類を送信したり署名ができるようになり、数多のアプリを使うことなくシンプル且つ簡単に生産性を高められるようになります。
1日が24時間では足りないと感じることはありませんか。在宅ワークをはじめとした新しい働き方のスタイルが広がる今、多くの方がテクノロジーをうまく活用した、効率のよい仕事の進め方を模索しているのではないでしょうか。
生産性を高めるための「専用アプリ」はすでに世の中にたくさんあります。しかし、使用するアプリの数をただ増やすだけでは、あちこちから届く通知に気を取られ、複数のアプリを行ったり来たりしなければならず、結果的に生産性の向上には結びつかないかもしれません。
例えば、販売契約書を送ったり、各種契約書の承認や署名をする必要がある場合、電子署名サービスを活用して契約や署名プロセスをデジタル化することは一つの解決策となりますが、できれば現状使っているアプリやツールを活用して、シンプルかつ簡単に作業を行いたいものです。
そこで、ドキュサインは Slack と連携し、Docusign eSignature(ドキュサインの電子署名)の使い勝手の良さと Slack のチャンネルをベースとしたコミュニケーションの便利さを融合させました。これにより、直接 Slack から書類の送信や署名ができるようになり、数多のアプリを使うことなく生産性を高められるようになります。
以下、Slack との連携によるメリットをご紹介します。
業務スピードがアップ:Slack から離れることなく人事関連の書類や販売契約書、会社方針などの汎用的なテンプレートにアクセスしたり、自社でカスタマイズした契約書を使用することができます。また、ワンクリックで書類の送信や署名をすることが可能です。
最新のステータスを把握:契約書に署名されたことをリアルタイムで通知したり、リマインダーを送って他の人に署名を促したりできます。
リスクの軽減:適法で幅広いお客様にご利用頂いているドキュサインの電子署名を使えば、暗号化された契約書は自動的にアーカイブされ、いつでもアクセスすることができます。
Slack App ディレクトリから Docusign eSignature for Slack app をインストールするだけで、すぐにドキュサインの電子署名を Slack と連携させることができます。詳しい使い方はサポートページ(英語)をご覧ください。
ドキュサインと Slack ユーザーの皆さん、今すぐこの便利なアプリを利用してみませんか。
なお、Slack との連携に関する紹介動画はこちらからご覧いただけます。日本語の字幕は、動画画面の下部にある [設定] アイコンをクリックして [字幕] から日本語を選択してください。
※本ブログは米国ドキュサイン本社のブログ「Introducing the New Way to Send, Sign and Slack」の抄訳です。
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