ジェーン・グドール博士との対談:私たちが木から受けている恩恵
Docusign for Forestsの活動の一環として最初に寄付を行った団体の一つであるFriends of the Urban Forest(FUF)は今年で40周年を迎えます。FUFは「都市キャノピー」と呼ばれる地域を支援していますが、街路樹が地域にもたらすプラスの効果についてグドール博士に話を伺いました。
今年は、Docusign for Forests の活動の一環として初めて弊社が寄付を行った団体の一つであり、ドキュサインの従業員がボランティア活動で参加している Friends of the Urban Forest(FUF)の設立40年目となる年です。FUF は、制度の対象から外れ、地域の発展に投資されてこなかった「都市キャノピー」と呼ばれる、建物などで空の一部が覆われてしまっている地域を支援する活動を、サンフランシスコを含むベイエリアで行っています。地域の環境保護活動を促進するための教育や学習の機会を促し、ボランティアを動員することで、FUF は地域全体をより健全で美しいものにし、気候危機を乗り越えられるよう、活動を行っています。
今回の動画では、ジェーン・グドール博士は気温管理、土壌の安定化、医療費の削減など、街路樹が地域にもたらすプラスの効果について語っています。博士は、FUF やドキュサインのような団体が都市の緑を保護し、広げていく活動を支援しています。
*日本語の字幕は、動画画面の下部にある[Subtitles]アイコンをクリックして[日本語]を選択してください。
特別連載 〜ジェーン・グドール博士との対談〜
7. 私たちが木から受けている恩恵 8. 森林を取り戻す 9. 私たちが地球環境に与える負荷の削減について考える
※本ブログは、米ドキュサインのブログ記事「A Conversation with Dr. Jane Goodall: "We Owe Trees A Lot"」の抄訳になります。
関連記事