ドキュサインのモバイルアプリがパワーアップ！便利機能を一挙紹介

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昨今、リモートワークの普及やクラウドベースの業務アプリの充実により、ビジネスにおけるモバイル端末の活用が広がっています。ドキュサインのモバイルアプリを使えば、スマートフォンやタブレットで署名をしたり、契約書や申込書、稟議書を送信したり、文書のステータスもリアルタイムで確認できます。

モバイル端末で文書の送信、署名
外出先で文書を管理
信頼のブランド

昨今、リモートワークの普及やクラウドベースの業務アプリの充実により、ビジネスにおけるモバイル端末の活用が広がっています。ドキュサインでもモバイルアプリを提供しており、時間や場所を問わず、稟議・決裁や契約手続きを進めることができます。スマートフォンやタブレットで署名をしたり、契約書や申込書、稟議書を送信したり、「（相手が）文書を開封したか」「署名が完了したか」などのステータスもリアルタイムに確認できます。今回は、ドキュサインが提供するモバイルアプリの特長と新たに追加された便利機能を紹介します。

ドキュサインのモバイルアプリは、App Sotre または Google Play から無料でダウンロード可能です。

モバイル端末で文書の送信、署名

端末内にあるファイルをアップロード、または普段お使いのクラウドストレージから文書をインポートします。カメラで紙の文書をスキャンすることも可能です。文書が表示されたら、署名が必要な場所にフィールドを配置（タグ付け）し、電子メールや Google Drive などのプラットフォームから送信すれば完了です。ドキュサインのモバイルアプリは、ガイダンスに従うだけで簡単に使うことができます。

署名をするだけの場合は料金はかかりません。署名を依頼された時だけでなく、ご自身の文書に署名することも可能です。文書をアップロードし、署名者として「自分」を選択したら、あとは署名するだけです。

外出先で文書を管理

取引先とのミーティングやイベント、オフサイト会議への参加、出張などでオフィスを不在にすることや、最近ではワーケーションを取り入れている方もいるのではないでしょうか。承認や契約プロセスを停滞させないためには、いつでも、どこにいても、文書を管理できることが重要です。

ドキュサインのアプリがあれば、文書のステータス確認も、リマインダーの送信も、テンプレートの使用も、すべてモバイル端末から行えます。以下、便利な機能をピックアップして紹介します。

リアルタイムでステータスを確認：署名が完了するとリアルタイムでプッシュ通知が届きます。オフィスにいなくても、いつでも最新状況を確認できます。
文書スキャン：紙の文書をモバイル端末のカメラでスキャンし、電子文書として送信したり、署名することができます。手元に紙の文書しかない場合、この文書スキャン機能は便利です。スキャナー不要なので、わざわざオフィスに戻ったり、コンビニを探す必要もありません。
アップロード＆フィールド配置：モバイル端末内にあるファイル、写真、テンプレートなどを直接アップロードし、そのままドラッグ＆ドロップでフィールドを配置できます。「署名」はもちろん、「日付」や「名前」「会社名」「テキスト」などのフィールドがあるので、必要に応じてさまざまな情報を取得することができます。複数の署名者がいる場合、署名者ごとにフィールドが色分けされるので、どのフィールドが誰に割り当てられているのか一目でわかります。
作成済みテンプレートの使用：モバイル向けに最適化されたテンプレート機能を使えば、利用頻度の高い文書を簡単に送信することができます。作成済みのテンプレートをアプリ上で簡単に検索・使用できるので、（実質的に）どこにいても文書を送信することが可能です。
アプリ連携：社内で使用している各種アプリとドキュサインを連携させれば、契約締結から口座の開設、納品の設定・確認、人事書類の作成まで、わずか数分で完了させることができます。Docusign Mobile SDK を活用して、簡単かつ迅速に、便利で安全性の高いドキュサインの機能をご利用のアプリに組み込むことができます。

信頼のブランド

180カ国以上で10億人を超える人々がドキュサインのプラットフォームを利用して、ビジネスプロセスの効率化や便利で豊かな生活を実現しています。

ドキュサインの電子署名（製品名：Docusign eSignature）は、文書を送信してから署名を終えるまでのアクションをすべて自動で記録します。署名時には、署名者の識別情報が記録され、また署名者が電子署名（すること）に同意した旨を確認し、コンプライアンスのための完全な監査証跡を確保します。文書は暗号化されるので、紙の文書よりも安全で確実です。

さらに、ドキュサインは最高レベルのグローバル情報セキュリティ保証である ISO 27001: 2013 をはじめ、さまざまな第三者期間による認証を取得しており、セキュリティに関する厳格な国際基準を満たしていることをお客様に保証しています。また、SOC1 Type2 および SOC2 Type2 の認定を受けた組織として、米国公認会計士協会（AICPA）が定める報告要件にも適合しています。