<発表!> 2019年ドキュサイン人気ブログ Best 10
ドキュサイン・ジャパンでは2019年にブログを開始し、電子署名などのドキュサイン製品だけではなく、ボランティア活動など企業として取り組んでいることやセミナー、イベントの紹介、最近ホットなビジネストピックなどを取り上げて発信してきました、今回は2019年を振り返り、人気の記事をご紹介します。
ドキュサイン・ジャパンは昨年2019年にブログを開始し、電子署名やその他のドキュサインの製品群だけではなく、ボランティア活動など企業として取り組んでいることやセミナー、イベントの紹介、最近ホットなビジネストピックなどを取り上げて発信しています。高頻度で更新できるようになってから数カ月たち、そろそろいい具合に記事がたまってきましたので、2019年を振り返り、どんな記事が人気があったのか調べてみました。
早速ですが、こちらが気になるトップ10です。10位から順に紹介していきますね。
10位:三井物産株式会社にもドキュサインの電子署名を全社的に導入いただきました
三井物産様は積極的にデジタルトランスフォーメーションへ取り組んでおり、その施策の1つとしてペーパレス化を推進しています。ドキュサインの電子署名をペーパレス化の一環として採用されたもので、同社の国内拠点に在籍する約5,800名が利用予定とのこと。多くの企業が課題として抱えるペーパレス化。この規模で取り組まれている三井物産様の事例を参考にされたいと考えた方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか? この記事が注目を集めるのも頷けますね。
最近「ドキュサインの電子署名の依頼を受け取ったよ。」という声を筆者自身も友人からよく聞くようになりました。でもまだ初めての方にとっては、受け取られたときに戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。そこで受け取ったとき、どんな風に対応したらよいのかステップバイステップでまとめたのが本記事です。PCやスマートフォン、タブレットさえあれば、とても簡単対応できてしまいます。もしいつか受け取った時のために覗いてみませんか?
実際にドキュサインの電子署名を使って契約書を送信、署名するまでの道のりをどのように歩むのか、署名時のエクスペリエンスについてユーザー視点で説明しています。
「電子署名の使い方」に関する記事が人気なのは、「実際に使ってみたい!」と考える方が増えてきたということなのかもしれませんね。
7位:紙の契約を電子化したい、でもハンコも使いたい。そんなあなたにドキュサインの電子印鑑
電子印鑑に関する記事も人気です。電子化したいけど、取引先の企業が捺印を要求する、社内のプロセスにどうしてもハンコが必要となるなど、電子印鑑が求められる理由は様々です。ドキュサインはそんな日本の商習慣に寄り添い、シヤチハタとパートナーシップを組み、電子印鑑のサービスも展開しています。個人の印鑑だけではなく、社印や役職印、日付印などいろいろなタイプの印鑑も取り揃えています。話題のお辞儀ハンコにも対応していますよ。詳しくは続編も併せて記事を読んでみてくださいね。
(続編:お辞儀をするハンコって?日付印も電子化できるの?ドキュサインの電子印鑑の裏技をご紹介します)
6位:世界中のドキュサイン社員がボランティア活動行う日!Docusign Global IMPACT Day
多くの社員が口をそろえて、「この日を楽しみにしていた」というDocusign Global Impact Day。環境活動、子供の医療・教育、ホームレスの支援など全社で行われるボランティア活動の種類は多岐にわたります。もちろんこの日の他にもボランティア活動を自由に行うことができます。こちらの記事では、このIMPACT Dayに日本の社員がどのような活動をしたのか紹介しています!
5位:知って得する!ドキュサイン社員が語る電子署名の便利な使い方
おそらくドキュサイン社員が自社製品を一番頻繁に、そして幅広い使い方をしているのではないかと思います。社内でアンケートとり、どのように使っているのか営業部、マーケティング部、など部署ごとにまとめてみました。入社時の手続きが全てスマホで完了できるので楽になってびっくりした、など部署を横断して共通するコメントについても紹介しています。
自社でデジタルトランスフォメーションを進める立場にいるという方もぜひご一読ください。すぐに結果がでる業務効率化といわれる電子署名の活用イメージがつきやすいと思いますよ。
4位:<活用例紹介>紙だらけの人事部の業務を電子署名で効率化
人事部の方に関心を持っていただくことが多い電子署名ですが、それだけに活用事例も豊富にあります。雇用契約書などの入社時の手続きに必要となる文書のやり取りを電子化したいというニーズにドキュサインがどのように応えられるのか、活用例を用いて説明しています。
3位:民法(債権法)の改正で結局何が変わるの?不動産を借りる側も貸す側も知っておきたい対処方法
債権法が改正してしばらくたちますが、さて実際に何が変わったのでしょうか?不動産業界の方だけではなく、借りる側の立場でも押さえておきたいポイントを紹介しています。
最近CMなどの広告の影響もあり、電子署名についてよく耳にするようになりましたよね。サインだけならしたことがあるという方も多くいらっしゃると思います。
でも「電子署名って実際に何を表すものなのか?」と聞かれても、正確に答えられる人は少ないかもしれません。でも、インターネットで調べても技術よりの難しい話ばかりで、なかなか分かりやすい説明が見つからない。そんな方のためにかみ砕いて説明してみました。
1位:ついに日本でも不動産売買契約の電子化が開始に。プロパティエージェントが日本の先駆けとなる
待ちに待った不動産売買契約の電子化が日本で開始されたというプロバテエージェント様とのプレスリリースと合わせて発信したこちらの記事。ページのアクセス数はダントツトップだったと同時に、数多くのお問い合わせもいただきました。プレスリリースの背景と共に、ちょっとびっくりな業界裏話もご紹介していますよ!
<翻訳記事のベスト3>
最後にすこしだけオマケにお付き合いください! 世界のドキュサインが発信するブログから日本の皆様にお伝えしたいコンテンツを抄訳して掲載していますが、以下にその人気ベスト3をご紹介します。
3位:ドキュサインは2020年のGlassdoor 働きやすい企業ランキングで3位に選ばれました!
年末に日本でも話題になっていたGlassdoorの働きやすい企業ランキング(米国)ですが、ドキュサインが3位に選ばれました。それはどんな理由からなのか、社員のインタビューも含めて紹介しています。筆者もドキュサインに入社して半年、国や部署を横断して前のめりに助け合う風土や、役員をはじめとした透明度の高いコミュニケーションに働きやすさを感じる毎日です(ホントにホントです!)。
こちらはHRテックの活用が進んでいるといわれているブラジルの記事です。日本の人事部でも参考になりそうな活用方法が満載です。
1位:CCPAの対象とその要件
1位がなんとカリフォルニア州の新しいプライバシー保護法であるCCPA。ちょっと意外でしたが、やはりGDPRなどプライバシー保護法が制定され、世界的に変化の激しいトピックなので、日本のグローバル企業を中心に注目を集めているのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか? 今年も引き続きブログを通じてお役立ち情報を発信していきたいと思いますので、たまにのぞきに来ていただけると幸いです。
これらのドキュサインの製品や、料金プランに関するご相談・ご質問は、営業担当者までお問い合わせください。
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