ドキュサインは昨年に引き続き、Salesforce World Tour Tokyoに出展しました。DocuSignとSalesforceの連携ソリューションである「DocuSign for Salesforce」のご紹介やデモを行い、ドキュサインのブースには多くの方に足を運んでいただきました。
<商談そのものよりも商談準備に時間がかかっていませんか?>DocuSign Gen for Salesforceは電子署名、電子契約に至るための契約合意文書の準備の自動化のためのツールで、従来より提供しているDocuSign for Salesforceの機能を補完するものです。
コーディング不要でDocuSign eSignatureとSAP製品を連携できるSAP Signature Management by DocuSignがあれば、従来の紙ベースで行っていた契約を電子化し、業務をすぐに効率化できます。また、 ペーパレス化も実現できるので、環境負荷も削減できます。
ドキュサインが提供するクラウド型電子署名方式(DocuSign eSignatureおよびExpress)は、建設業法第19条第1項及び第3項に適合する情報通信技術を利用しており、建設工事請負契約の締結で利用できることを国交省に確認しました。本ブログではグレーゾーン活用制度やドキュサインの電子署名について解説します。
多くの企業が顧客情報の管理の目的で使用している Salesforce。ドキュサインはSalesforceと連携しており、Salesforce上で合意文書を作成・送信、署名捺印や承認が完了した文書は自動でSalesfoceへ保管、契約日、商談ステータスなどのメタデータは自動でSalesforce内に反映されます。
ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ドキュサイン)は、ドキュサインの電子署名を利用した契約が請負契約で定めている規定を満たしていることを、経済産業省の取組であるグレーゾーン解消制度を活用して国土交通省に確認したことを発表しました。